
300日後にホットファクトリーのVI刷新を振り返る
こんにちは!ホットファクトリーデザインユニットマネージャーの竹之内です。
朝、布団から出るのが辛い季節になってきましたね。いよいよ冬本番ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、以前こちらに書きました『100日後にサイトリニューアルを振り返る Vol.01 Hot-Factory コーポレートサイト編』でも少し触れましたが、コーポレートサイトのリニューアルに合わせて、ロゴやカラーなどのVI(ビジュアル・アイデンティティ)も刷新しました。
ちなみに皆さんはVIってご存知ですか?
VI(ビジュアル・アイデンティティ)とは ・・・
VI(ビジュアル・アイデンティティ)とは企業のロゴマークやシンボル、使用するカラー(コーポレートカラー)、フォントなどの視覚的な要素を統一する「ルール」のことです。企業が持つ想いや理念を「目に見える形」としてデザインに落とし込み、誰が見ても「ホットファクトリーだ!」と認識してもらうための、いわば『ブランドの顔』を作る大切な仕組みです。
今回は、そのVI刷新の経緯や裏側を振り返ってみたいと思います。
なぜコーポレートロゴを変更したのか
以前の記事でも書いたように、今回のサイトリニューアルは『親しみやすいみんなのホットさん』をコンセプトに、明るくPOPなデザインを目指していました。
しかし、いざサイトデザインを進めていくと、細い線で構成された以前のロゴでは、どうしても新しいイメージと噛み合わない……という事態に陥りました。

そこで、「せっかくなら新しいサイトに合うロゴを作ってしまおう」「ロゴを含めたVIもしっかり定義しよう」という流れになり、急ピッチでプロジェクトが動き出しました。
新しいロゴについて
新サイトのデザインが「明るく・親しみやすく・POP」であるため、ロゴには逆に「どっしりとした力強さ」が必要だと判断しました。
そこで、制作のキーワードを以下の3つに設定しました。
- 明るさ
- 親しみやすさ
- 力強さ
このキーワードをもとに作成したのが、こちらの4案です。

デザインユニット内や社内他部署でもアンケートを取り、一番人気として選ばれたのがこちら!
ドーン!!

シンボルマークのこだわり

力強さと重厚感を持ちながらも、ポップさを兼ね備えたデザイン
新しいシンボルは、ホットファクトリーの「力強さ」と「重厚感」をベースに、親しみやすいポップな要素を取り入れました。
「H」と「F」をモチーフにしたシンメトリックなフォルムは、企業の安定性と信頼感を象徴しています。一方で、大きめの角丸やネガティブスペース(余白)を活かすことで堅苦しさを軽減し、柔軟で分かりやすいサービス提供の姿勢を表現しました。
確かな技術力と、クリエイティブなエネルギーを体現したデザインです。
ロゴタイプについて

安定感と親しみやすさ
ロゴタイプは『Montserrat』をベースに、「O」を小さく調整したものを採用しました。どっしりとした安定感がありつつ、どこかユーモラスで親しみやすい印象を持たせています。
小さくあしらった「○」は、車輪や歯車をイメージしたもの。ホットファクトリーの技術が、精密に噛み合う歯車のようにクライアントの事業を支える存在であることを意味しています。新しい発想を柔軟に取り入れながら、親しみやすいサービスを提供する姿勢を表しました。
セカンダリーロゴについて

基本的には英語表記のロゴ推奨ですが、日本語(カタカナ)表記のセカンダリーロゴも用意しています。こちらは縦長でモダンな雰囲気の「コーポレート・ロゴ ver2(Bold)」をベースに使用しています。
ついでにVIもしっかり整理しておこう
サイトリニューアルと新ロゴ制作の過程で、コーポレートカラーを含めたVI全体の整理も行いました。
コーポレートカラー:『猩々緋(しょうじょうひ)』

もともとホットファクトリーには「なんとなく赤色」というイメージがありましたが、今回の刷新で正式なカラーコードを設定しました。
採用した色は『猩々緋(しょうじょうひ)』。日本の伝統色で、鮮やかな深紅を指します。中国の伝説上の動物「猩々」の赤い毛並みに由来し、古くから格式や神聖さの象徴として、着物や甲冑などに使われてきました。
戦場で威厳を示す「力強い色」としても愛されたこの赤色。スポーツコンテンツを得意とするホットファクトリーも、この鮮やかな赤色のような情熱を持ってクライアントに向き合いたい、という想いを込めました。
※ロゴ自体のカラーは基本的にブラックとホワイトを使用し、ロゴ自体を赤色にすることは推奨していません。
コーポレートフォント

英字フォントには、ロゴタイプのベースにもなった「Montserrat(モンセラート)」を指定しました。
幅広で重心が低いフォルムが特徴で、安定感がありながらも、力強さと親しみやすさを兼ね備えています。視覚的なインパクトと、どこかポップでユーモラスな雰囲気。それが、表面的なかっこよさだけでなく、真にお客様の幸せを願って力強くサポートする私たちの姿と重なると考えました。
最後に
こうしてホットファクトリーの新しいビジュアル・アイデンティティが決まりました。
VIはあくまでベースであり、これからこのロゴが広く認知され、「ホットファクトリーの顔」として機能するかどうかは、これからの私たちの制作物や働き方次第だと思っています。
このロゴや社名が、世間により認知され、自ら誇れるものになるよう、今後も良い仕事をしていきたいですね。
ホットファクトリーでは随時新しい人材を募集中!!
私たちと一緒にこのロゴを世間に広めたい、誇れる仕事がしたい!という方は、ぜひこちらからコンタクトをお願いします!
詳しくはこちら


