団体チケット受付システムを大幅にアップデート

以前は申込フォームで受け付け、その後はメール・電話にて個別対応を行うアナログ対応を行なっていたことで、お申し込み毎のステイタス管理に苦慮し、オペレーションに膨大な時間と工数が必要となっていたことが大きな課題となっておりました。

本システムの開発導入により、申込の受付～内容変更～在庫管理～入金～チケット発送に至るまでのステイタスを一元管理することができ、大幅な工数削減により従来の課題を大きく改善することができました。

ニーズに合わせた機能の実装

課題点のご相談を受け、改善点の洗い出し、要件定義から設計・開発を行いシステムをリリース。
リリース後も継続的な支援を行っています。

一般ユーザーからの受注を可能に

従来は旅行代理店などの企業からの申し込みのみ受け付けるＢto B の形式のみでの取り扱いでしたが、現在は一定枚数以上のお申し込みであれば一般のユーザー様からも恒常的に受注を可能としたことにより結果的にはビジネスの間口が広がったと評価いただいております。

取り扱い可能商材の増加

オペレーション・管理業務負荷の大幅な削減により、従来の観戦チケット販売以外にも、ボールパーク施設内のツアーや遊戯施設のご利用予約などの取り扱いも可能となり、同時に団体のお客様用がご利用になる駐車場やお弁当の予約も受ける事ができる仕組みとすることで、ユーザーの利便性向上と、購入時点での付帯サービス提供により効果的な運営を実現できました。